春菊のパスタジェノベーゼ風
春菊好きにはたまらない! 春菊をペーストにしてたっぷりパスタに絡めました!たっぷりの春菊をペースト状にしたジェノベーゼの様なパスタの作り方です。今回は3本分の春菊の葉を使用しました。独特な香りが楽しめる春菊好きにはたまらないパスタです。
材料
- パスタ 1人前
- 春菊 3本
- エビ 3尾
- 鷹の爪 1本
- ニンニク 1片
- 白ワイン 大さじ3
- チキンスープの素 小さじ2
- 黒胡椒 少々
- 塩 適量
- オリーブオイル 大さじ3
作り方
- パスタを説明書通りに茹でます。
- エビは頭を取り、殻を剥いて塩で揉んで水で汚れを取り除き、1尾を3等分に切り分けます。
- 春菊の葉は茎から丁寧に取り、きれいに水洗いして、水(大さじ3)を沸騰させた鍋に入れてフタをして1分ほど蒸し茹でにします。焦げない様に弱火で!(電子レンジ500Wで30秒程でもOK)
- 春菊が茹で上がったらしっかりとお湯を切り、白ワイン(大さじ3)とチキンスープの素(小さじ2)と一緒にミキサーやブレンダーなどでペースト状にします。
- フライパンを温めて、オリーブオイル、刻んだニンニク、種を取り除いた鷹の爪を加えてニンニクの香りが立つまで火を通します。(火力は弱火です。)
- ニンニクの香りが立ってきたらエビを炒め、炒め上がったエビは一旦フライパンから出しておきます。ニンニクが焦げない様に注意しましょう。(火力は中火です。)
- 先ほどペースト状にした春菊ペーストと黒こしょう(お好みの量)を加え、白ワインのアルコールを飛ばす感じで混ぜながら軽く煮詰めます。(火力は中火でです)
- 茹で上がったパスタと茹で汁(大さじ2)を加え、春菊ペーストとパスタがよく絡まるように素早く混ぜます。
- 全体的に水分がいい感じに飛んだら、塩で味の調整をして器に盛り、エビをのっけて完成です!
おいしく作る調理のポイント
今回の調理のポイントは、春菊ペーストの水分を飛ばしすぎないことと、火力です!
先ずエビは火を通しすぎるとプリプリ感が損なわれます。
ですのでなるべく新鮮なエビを使用して、火を通しすぎないようにしましょう。
そして春菊ペーストとパスタを絡めるときも水分が飛びすぎない様に火力に気をつけましょう!
なるべく春菊の香りを逃さない様にですね!
先ずエビは火を通しすぎるとプリプリ感が損なわれます。
ですのでなるべく新鮮なエビを使用して、火を通しすぎないようにしましょう。
そして春菊ペーストとパスタを絡めるときも水分が飛びすぎない様に火力に気をつけましょう!
なるべく春菊の香りを逃さない様にですね!
料理評論家のコメント
もし店主がチーズや生クリームが苦手でなければもっと美味しいパスタになったのかもしれませんな。
多分、ペーストに生クリームを入れたり、最後に雪の様な山盛り粉チーズをとかをかけたらもっと美味しいのかも?
多分、ペーストに生クリームを入れたり、最後に雪の様な山盛り粉チーズをとかをかけたらもっと美味しいのかも?