炊飯器で鶏むね肉の低温茹で鶏
鶏むね肉をパサパサにしたくなければ炊飯器を使おう!料理初心者の方におすすめの簡単で美味しいレシピ、鶏むね肉を炊飯器の保温機能でパサつきを抑えた茹で鶏の作り方です。低カロリーなのでダイエットでも人気の鶏の胸肉ですが、茹でたらパサパサになるという問題も。でも炊飯器の保温機能を使うと旨味や水分をできるだけ逃さずジューシーに仕上がります!料理初心者の方にもおすすめな簡単なレシピとなっていますので、是非お試しください。
材料
- 鶏むね肉 1枚
- 塩コショウ 少々
- 熱湯 800cc
- 水 200cc
- パセリ 適量
- 市販の胡麻だれ 適量
- ポン酢 適量
- ゆず胡椒 適量
- 茄子 1/3本
- きゅうり 1本
- オリーブオイル 大2
- カレー粉 小1
- 食材の他に用意するもの → 保温機能のある炊飯器、キッチンパック1枚(できればWチャック)
作り方
- 鶏むね肉は皮をキレイに剥いで軽く洗い、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
- 全体に塩コショウをしてキッチンパックに入れ、空気を抜いてチャックを締めます。
- 炊飯器に沸騰した熱湯800ccと水200cc、鶏肉が入ったパックを入れ保温を開始します。
- 1時間ほど保温したら鶏肉を炊飯器から取り出し、パックに入れたまま粗熱をとります。
- 粗熱を取っている間に、きゅうりを乱切り、茄子をさいの目切りしてオリーブオイルで炒め、塩コショウ、カレー粉で味付けしお皿に添えておきます。
- 鶏肉の粗熱が取れたら、好きな暑さに切ってお皿に並べます。
- 最後に胡麻だれやポン酢などをかけて完成です!
おいしく作る調理のポイント
キッチンパックに入れるときに空気をキレイに抜いてチャックをすることが、ムラ無く茹でるポイントです!
最初に入れるお湯は70度〜80度ぐらいが良いでしょう。
最初に入れるお湯は70度〜80度ぐらいが良いでしょう。
料理評論家のコメント
本当にお美味しくジューシーに仕上がっていますね。
沸騰させずに茹でたら鶏肉の水分がいい感じに中に留まってくれたのでしょう。
沸騰させずに茹でたら鶏肉の水分がいい感じに中に留まってくれたのでしょう。