カツ丼(味濃いめ)
とんかつはフライパンで簡単に!味付けは濃いめに!ご飯がすすむ味濃いめのカツ丼の作り方です。カツは小さなプライパンを使って揚げるので後片付けが比較的に楽になります。またカツ丼の味の決め手のつゆは甘く濃い目にしてご飯がすすむ味付けに。今回は九州地方の甘めの醤油を使用しています。それ以外のお醤油をご使用される方は味見をしながら調節されてください。料理初心者の方にもおすすめの簡単レシピです。是非お試しください。
材料
- 豚肉(とんかつ用)100g
- 玉ねぎ 1/4個
- ご飯 1杯
- 醤油 ※ 大さじ 2
- お酒 ※ 大さじ 2
- みりん ※ 大さじ 1
- 砂糖 ※ 小さじ 2
- 和風だし ※ 小さじ 1
- 水 ※ 100cc
- 卵 2個
- 小麦粉 大さじ 2
- パン粉 大さじ 4
- 塩コショウ 少々
- サラダ油(揚げ用)適量
作り方
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カツの下準備をします。豚肉は食べやすい大きさに切って軽く塩コショウをします。
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カツを揚げていきます。豚肉全体に小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせて全体にパン粉をしっかりと付けます。小さなフライパンに深さ1cmほどのサラダ油を注いで火を付け、菜箸を油に浸けて泡が立つ温度になったら火を弱火にしてカツを加えて並べます。火は弱火のまま裏返しをしながらきつね色になるまで揚げて油をきります。
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つゆを作ります。調味料の※をよく混ぜ合わせます。玉ねぎはスライス切りにします。カツを作るときに使用した溶き卵に卵をもう一つ加えて溶いておきます。
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小さなフライパンに玉ねぎのスライス、つゆを大さじ7加えて玉ねぎに火を通します。玉ねぎに火が通ったらカツを加え、つゆ大さじ2をカツ全体にかけるように追加します。
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溶き卵を回し掛け、周辺の卵が固まり始めたら好みの卵の固さのタイミングで火を止め、箸やへらなどでフライパンとくっついている周りの部分を剥がし、揺さぶりながらご飯の上に盛って完成です。
おいしく作る調理のポイント
今回のポイントはカツを揚げる火の強さです。
揚げ物の理想の温度は約180℃とされておりますが難しいですよね。
厚目のカツが好みの私は生煮えが怖いので、弱火でじっくりと時間をかけてきつね色にしていきます。
この方法で生煮えになったことはないですね。心配な方は更にしっかりと上げてくださいね。
そして、今回は九州地方の甘めのお醤油を使用していますので、他の地域のお醤油では少し塩分が強い仕上がりになるかもしれません。
揚げ物の理想の温度は約180℃とされておりますが難しいですよね。
厚目のカツが好みの私は生煮えが怖いので、弱火でじっくりと時間をかけてきつね色にしていきます。
この方法で生煮えになったことはないですね。心配な方は更にしっかりと上げてくださいね。
そして、今回は九州地方の甘めのお醤油を使用していますので、他の地域のお醤油では少し塩分が強い仕上がりになるかもしれません。
料理評論家のコメント
厚目の衣がつゆを吸ってしっかりと味が付いておる。
ご飯がススムのぅ。
カツ丼は濃い目の味付けが好みの方は是非挑戦してみてくれぃ!
ご飯がススムのぅ。
カツ丼は濃い目の味付けが好みの方は是非挑戦してみてくれぃ!