素人料亭 まる正

甘辛鶏チャーシュー

焼いて炊飯器で低温調理すると柔らか鶏チャーシューが簡単に!
甘辛鶏チャーシュー

炊飯器の保温機能を使った低温調理で、鶏肉が驚くほど柔らかく仕上がる甘辛鶏チャーシューのレシピです。自作の漬けダレと鶏肉を入れてスイッチを押すだけで、失敗知らず!調理初心者の方でも簡単に作れます。

材料

  • 鶏むね肉 1枚
  • 水 100㏄
  • 醤油 大さじ 2
  • お酒 大さじ 3
  • みりん 大さじ 2
  • 砂糖 大さじ 2
  • オイスターソース 小さじ 1/2
  • おろしニンニク 小さじ 1

作り方

  1. 漬けダレを煮立たせる

    漬けダレを作ります。鍋に水(100cc)、醤油(大さじ 2)、お酒(大さじ 3)、みりん(大さじ 2)砂糖(大さじ 2)、オイスターソース(小さじ 1/2)、おろしニンニク(小さじ 1)、おろしショウガ(小さじ 1)を入れてひと煮立ちさせます。お酒のアルコールを飛ばし、砂糖をよく溶かしましょう。

  2. 鶏肉の表面を焼きます

    鶏むね肉の両面を油を引かずフライパンで焦げ目が付くまで焼きます。焦げ目をつけるだけなので強火で!

  3. NO IMAGE

    厚手のビニールの袋(ジップロックなど)に焼いた鶏肉と漬けダレを入れ、空気を抜いて密閉します。

  4. たれに漬けて炊飯器で保温

    炊飯器に沸騰したお湯800ccと水200cc、鶏の入ったビニールをいれて通常の保温機能で約1時間、低温調理します。(途中で裏返したりすると茹でムラが防げます!)

  5. 甘辛鶏チャーシューをお好きな暑さに切る

    最後に少し冷まし、お好みの厚さに切ってお皿に盛って出来上がりです。

おいしく作る調理のポイント

まる正 店主
まる正 店主
今回の調理のポイントは炊飯器の保温機能を利用して低温調理をすることです!
炊飯器の保温機能の温度は約75℃前後と言われております。
この温度で時間をかけてじっくり中まで火を通すとパサパサしていない鶏チャーシューができます。
また、メーカーによって70℃より低い温度の保温機能があります。
必ず説明書などで確認してから調理されてください。

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