甘辛鶏チャーシュー
焼いて炊飯器で低温調理すると柔らか鶏チャーシューができる!炊飯器を使った低温調理の簡単鶏のチャーシューのレシピ・作り方です。ご飯やお酒がすすむ甘辛に仕上げました。低温調理でじっくり時間をかけて中まで火を通すとジューシーに仕上がります。簡単レシピですので是非お試しください!
材料
- 鶏むね肉 1枚
- 水 100㏄
- 醤油 大さじ4
- お酒 大さじ3
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- オイスターソース 小さじ1/2
- おろしニンニク 小さじ1
- おろしショウガ 小さじ1
作り方
- 鶏むね肉の両面を油を引かずフライパンで焼き色が付くまで焼きます。(皮をパリパリにしたら美味しいです!)
- 漬けダレを作ります。鍋に水(100cc)、醤油(大さじ2)、お酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)砂糖(大さじ2)、オイスターソース(小さじ1/2)、おろしニンニク(小さじ1)、おろしショウガ(小さじ1)を入れてひと煮立ちさせます。お酒のアルコールを飛ばし、砂糖をよく溶かしましょう。
- 厚手のビニールの袋(ジップロックなど)に焼いた鶏肉と漬けダレを入れ、空気を抜いて密閉します。
- 炊飯器に沸騰したお湯800ccと水200cc、鶏の入ったビニールをいれて通常の保温機能で約1晩(最低5時間以上)低温調理します。(途中裏返したりすると茹でムラが防げます!)
- 最後に少し冷まし、お好みの厚さに切ってお皿に盛って出来上がりです。
おいしく作る調理のポイント
今回の調理のポイントは炊飯器の保温機能を利用して低温調理をすることです!
炊飯器の保温機能の温度は約75℃前後と言われております。
この温度で時間をかけてじっくり中まで火を通すとパサパサしていない鶏チャーシューができます。
また、メーカーによって70℃より低い温度の保温機能があります。
必ず説明書などで確認してから調理されてください。
炊飯器の保温機能の温度は約75℃前後と言われております。
この温度で時間をかけてじっくり中まで火を通すとパサパサしていない鶏チャーシューができます。
また、メーカーによって70℃より低い温度の保温機能があります。
必ず説明書などで確認してから調理されてください。
料理評論家のコメント
柔らかい。実に柔らかい。
胸肉なのにパサパサしていない!
ご飯の上に鶏チャーシューをのせてタレを回し掛けると箸が止まらんわい♪
胸肉なのにパサパサしていない!
ご飯の上に鶏チャーシューをのせてタレを回し掛けると箸が止まらんわい♪