さばの煮付け(味濃いめ)
鯖をご飯がすすむ味濃い目に煮付けました!さばの煮付けを簡単に作れるレシピをご紹介。シンプルな調味料で短時間で作れる定番の和食メニューさばの煮付け。初心者でも美味しく作れるコツを詳しく解説します。
材料
- サバ 半身
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ 3
- お酒 100㏄
- お水 200㏄
- 生姜 2片
作り方
- サバは半身を2分の1に切り分け、煮汁が浸み込みやすいように身の中央に切り込みを入れます。そして沸騰させたお湯に10秒ほどくぐらせて臭みを取ります。
- 小さめの鍋に醤油(大さじ3)、みりん(大さじ3)、砂糖(大さじ3)、お酒(200㏄)、水(100㏄)とスライスした生姜(1片)を入れ、一度沸騰させて砂糖をよく溶かします。
- さばの切り身を鍋に入れて煮汁を一度沸騰させ、切身全体に熱を入れます。
- 落し蓋をして、真ん中の穴から煮汁がギリギリ噴きこぼれない火力に調整して約20分程度煮ます。
- 途中で煮汁の水分が飛び過ぎない様に、少量(大さじ1ずつ)の水を加えながら煮ていきます。
- 煮汁を味見しながら好みの濃さになるまで水分を飛ばします。(焦がさない様に注意です!)
- サバの切り身を器に盛り、煮汁を全体に避けながら注ぎ、千切りにした生姜を添えて完成です。
おいしく作る調理のポイント
今回の調理のポイントは、サバの切り身を熱湯にくぐらせて臭みを抜くことです!
ちょっと面倒ですが、独特なにおいが軽減します。
やるのとやらないのでは結構な違いがありますよ!
また、常に煮汁の泡が切り身を覆う様な火力の調節も大事です。
これでご飯のすすむ味濃い目のサバの煮つけができます!
ちょっと面倒ですが、独特なにおいが軽減します。
やるのとやらないのでは結構な違いがありますよ!
また、常に煮汁の泡が切り身を覆う様な火力の調節も大事です。
これでご飯のすすむ味濃い目のサバの煮つけができます!
料理評論家のコメント
今回は醤油の塩味より、砂糖の甘さがちょこっと勝る味のバランスじゃなぁ。
下ごしらえでサバの臭みを減少させているので、どことなくウナギのかば焼きの様な味に感じるのぉ♪
下ごしらえでサバの臭みを減少させているので、どことなくウナギのかば焼きの様な味に感じるのぉ♪