真鯛のポアレ スパイスソース添え
真鯛だから?ポアレというものをやってみたら美味かった!今回は、真鯛の切り身を「ポアレ」という調理法で調理し、独自のスパイスソースを添えた料理のレシピをご紹介します。ポアレとはフランス料理の調理法の一つだそうで、簡単に説明するとフライパンの油をスプーンでかけながらこんがり焼いていく調理法だそうです。今回、店主がちょっと前にテレビで見たイケメンシェフのポアレする姿に憧れ、見よう見まねでやってみたところ運良く上手くできたそうです。店主にもできるなら皆さんも絶対にできます!どうぞお試しあれな一品でございます。
材料
- 真鯛の切り身 2切れ
- オリーブオイル 大3
- バター 20g(10g×2)
- にんにく(みじん切り) 大1
- 生姜(すりおろし) 小1
- カレー粉 大1
- 黒こしょう 小1/2
- クミン 2摘み(1摘み×2)
- 白ワイン 大1
- みりん小1
- コンソメスープの素 1/2個
- 水 大4
- 塩コショウ 適量
- エリンギ 1本
- 小松菜 1株
作り方
- 真鯛の切り身に軽く塩コショウをして5分ほど放置し、水分をキッチンペーパーなどで押さえながら取り除きます。
- プライパンを温めてオリーブオイルとバター10gを入れてよく溶かし、クミンを1摘み加え香りを立たせます。火は弱火です。
- 切り身を皮面から焼きます。焦げない様に揺すりながら約2分ほど焼きます。火の強さは弱火です。
- 今度は裏面を焼いていきます。1分ほど経過したらフライパンを傾けて油をスプーンで皮面にかけながらこんがり仕上げていきます。
- 2分ほど焼いたら火の通りを確認しお皿に盛ります。
- ソースを作ります。魚を焼いた油の残りをそのまま使用します。魚の焼きカスなどを丁寧に取り除いてバター10gを弱火で溶かします。
- バターが溶けたらクミン、ニンニク、ショウガを加え炒めます。火は弱火です。
- 水でよく溶いたコンソメスープの素、白ワイン、みりんを加え、約半分の量になるまで煮詰めます。
- カレー粉、黒コショウを加えてよく混ぜ、とろみが出てきたら塩コショウで味を調えます。
- ソースをお皿に盛った真鯛にいい感じにかけたら完成です。
- 今回は炒めた小松菜とエリンギを添えてみました。
おいしく作る調理のポイント
ポアレはなんかプロっぽくてカッコイイなぁ~と思ってやってみました。
皮がこんがり香ばしく仕上がって大満足です。
火の通りが心配な方は切り身を常温に戻してから焼くといいと思います。
ソースですが、もし塩辛くなってしまったら熱湯を少し足して調整してください。
冷たい水は突沸などで油が跳ねるので熱湯がいいですよ。
もちろんそれでも突沸にはご注意です。
皮がこんがり香ばしく仕上がって大満足です。
火の通りが心配な方は切り身を常温に戻してから焼くといいと思います。
ソースですが、もし塩辛くなってしまったら熱湯を少し足して調整してください。
冷たい水は突沸などで油が跳ねるので熱湯がいいですよ。
もちろんそれでも突沸にはご注意です。
料理評論家のコメント
プロのポアレはきちんと知識や技術が必要だと思われますが、店主の見よう見まねのポアレは初めてにしてはいい感じに仕上がっていおる。
スープもスパイスを使用すれば滅多に失敗することはないでしょう!
トーストにもよく合いました♪
スープもスパイスを使用すれば滅多に失敗することはないでしょう!
トーストにもよく合いました♪